Black Summoner

Chapter 608



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※注意

* Note

今回は物語ではなく、これまでの登場人物紹介です。

あれっ、こいつ誰だっけ? なんて時に活用してください。

This is not a story, but an introduction of characters so far.

ネタバレを含みますので要注意。

読み飛ばしても問題ありません。

Who is this guy? Please use it at any time.

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◇ケルヴィン一行

【ケルヴィン・セルシウス]

Watch out for spoilers.

本作の主人公。二つ名は『死神』。クロメルとの生前からの因縁にけりをつけ、最終的には召喚術にて使役する事で彼女の命を繋ぎ止めた。それから記憶を失い、精神的にも幼くなったクロメルを家族として、そして愛娘として受け入れ溺愛。どこぞのお爺ちゃんやお義父さんをもう馬鹿にできないレベルに至ってしまう。自らの物語に区切りを付けたケルヴィンであるが、今後も結婚式に神柱の破壊、邪神復活を切に願ったりと予定は目白押し。まだ見ぬ強者を求め、一方で刀哉達のような次世代の育成を目論んでいたりする。戦闘狂に付ける薬がないのは、これからも全く変わらないだろう。

【メル]

There is no problem even if you skip reading.

本作のヒロインのひとり。ケルヴィンが使役する天使。二つ名は『微笑』。クロメルとの決戦にて、とうとう神体を召喚される。消滅の危機にあったメルフィーナであったが、それを機にピンチを脱し、ケルヴィンに力を貸し与えるにまで至る。転生神の座をゴルディアーナへと譲り、今は一介の大天使として気ままな隠居生活? を送っている。名前はメルへと完全に変更。幼くなったクロメルを自らの娘として迎え、正妻の地位はより盤石に。パパほど行き過ぎたものではないが、娘への愛情もしっかりとあり、暇さえあれば娘を食事処に連れ回しているようだ。マミー、娘さんは少食だから手加減して。

【クロト]

The Novel will be updated first on this website. Come back and continue reading tomorrow, everyone!

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